Wi−Fiルーター

【5G SA対応】Speed Wi-Fi HOME 5G L13のスペック解説!L11・L12との違いは?

【5G SA対応】Speed Wi-Fi HOME 5G L13のスペック解説!L11・L12との違いは?

トミー
この記事では、WiMAX+5G用のホームルーター、Speed Wi-Fi HOME 5G L13のスペック詳細と、旧モデルや競合他社機種との比較をしています。

この機種のポイント

  • 製造メーカーはZTE Corporation
  • WiMAXホームルーターとしては初の5G SAに対応
  • 下り最大4.2Gbps、上り最大286Mbpsの高速通信
  • Wi-Fi通信規格はWi-Fi6(IEEE.11ax)に対応
  • Wi-Fiの同時接続機器台数は無線32台、有線2台
トミー

この記事の著者:トミー(ネットワーク・移動体通信エンジニア)

通信業界19年目、現役の移動体通信技術者です。
これまでに3Gの周波数再編や4G LTEの立ち上げ、災害で使用できなくなったネットワークの復旧対応、東京オリンピック・パラリンピック競技会場のネットワーク構築計画推進、BWAのエリア構築などを行い、北海道から沖縄まで日本全国のモバイル通信を陰で支えてきました。現在は5Gのエリア構築に深く携わっています。総務省認定:第一級陸上特殊無線技士 » 著者プロフィール詳細

同時発売のモバイルタイプルーターは以下記事からどうぞ

Speed Wi-Fi 5G X12のスペック解説!下り最大3.9Gbpsの5G SA対応!X11との違いは?

おすすめ【徹底比較】専門家が選ぶWiMAXおすすめプロバイダーランキング

下り最大4.2Gbps!Speed Wi-Fi HOME 5G L13はWiMAXホームルーターとしては初の5G SA対応モデル

下り最大4.2Gbps!Speed Wi-Fi HOME 5G L13はWiMAXホームルーターとしては初の5G SA対応モデル

画像出典:UQコミュニケーションズ 公式サイト

Speed Wi-Fi HOME 5G L13(ZTR02)のスペック
製造元ZTE Corporation
対応通信規格(WAN)WiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数無線接続:32台
有線接続:2台
重量約635g
サイズ約100(横幅)×207(高さ)×100(奥行き)mm
有線LANポート2ポート
2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TX:1ポート
1000BASE-T/100BASE-TX:1ポート
電源ACアダプタのみ(バッテリー非対応)
トミー
まずはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13のメリットを中心に、特徴をご紹介します。

HOME 5G L13のメリット

  • au4G・5G・WiMAX、3種類のネットワークが利用可能
  • WiMAXホームルーターとしては初のSA方式の5Gに対応
  • WiFi6(IEEE.11ax)に対応
  • Wi-Fiの同時接続機器台数は無線32台、有線2台
  • 有線LANポートは2ポート(1ポートは2.5GBASE-Tに対応)
  • 専用のアプリで通信量の確認ができる
  • NR化周波数にも対応している

au 4G・5G・WiMAX、3種類のネットワークが利用可能

Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、au 4GLTE・au 5G・WiMAX、3つのネットワークが利用可能です。

元々データ通信に強いWiMAXですが、auの回線も併用することで、エリアのカバレッジが広がり、高速な通信が可能になります。

WiMAXホームルーターとしては初のSA方式の5Gに対応

5Gの方式には、SA(スタンドアローン方式)と、NSA(ノンスタンドアローン方式)2種類の方式があります。

SA方式の5Gは、5Gとして独立したネットワーク構成で接続されるため、5Gの性能を最大限に発揮した、高速・低遅延・多数同時接続の通信が可能です。

WiMAXホームルーターとしては初のSA方式の5Gに対応

5G SA・NSAの違い

参考5GのSA・NSAとは?違いとネットワークスライシングを分かりやすく解説! 

Wi-Fi通信規格はWi-Fi6(IEEE.11ax)に対応

Wi-Fi通信規格はWi-Fi6(IEEE.11ax)に対応

画像出典:ZTE 公式サイト

Wi-Fiの通信規格は、Wi-Fi6(IEEE.11ax)に対応しています。

HOME 5G L13本体と、スマホやPC間の無線接続時の最大通信速度は約2.4Gbpsです。

無線利用時の最大接続機器数は無線32台、有線2台

インターネットに同時接続できるデバイスの数は、WiFi接続32台、有線LAN接続2台です。

HOME 5G L13は、PCやスマートフォンなどの一般的なデバイスだけでなく、IoTデバイスなどの接続機器が多い方におすすめです。

有線LANポートは2.5GBASE-T(最大2.5Gbps)に対応

有線LANポートは2.5GBASE-T(最大2.5Gbps)に対応

画像出典:UQコミュニケーションズ 公式サイト

PCやテレビなどを有線LANケーブル(イーサネットケーブル)を使用して接続することができます。

HOME 5G L13には、背面に2つの有線LANポートがあり、通信の安定性を確保したい場合には、LANケーブルを使用して有線接続することをおすすめします。

有線LAN接続時の通信速度は、2.5GBASE-Tに対応したポートを使用することで最大2.5Gbpsの速度で利用する事ができます。

専用のアプリで通信量の確認ができる

専用のアプリで通信量の確認ができる

画像出典:UQコミュニケーションズ 公式サイト

「ZTELink JP」という専用のスマホアプリを使用すると、通信量の確認や通信モードの変更など、より詳細な操作が可能です。

ZTELink JP

iPhone用android用

NR化周波数にも対応している

現在auとWiMAXでは、4Gで使用していた電波を5Gに転用する変更を順次進めています。(New Radioの頭文字を取ってNR化と言います)

HOME 5G L13は、このNR化された5G用電波にも対応しているため、高速で快適な通信が可能です。

3.7GHz/4.0GHz/4.5GHz/28GHzが5G用として新たに付与された周波数ですが、この4つの周波数以外は4G用の電波を5G用に転用したものです。

参考5G対応のWiMAX3を徹底解説!サービス開始時期や通信速度はどうなる?

Speed Wi-Fi HOME 5G L13のデメリットと注意点

トミー
次にHOME 5G L13利用時のデメリットを解説します。

HOME 5G L13のデメリット

  • ミリ波(mmW)には非対応
  • OFDMAには非対応
  • LAN側の最大実行速度は2.5Gbps
  • オプションの通信モード利用には課金が必要

ミリ波(mmW)には非対応

5Gの電波にはミリ波(mmW)・Sub6(サブシックス)・4Gの電波を5Gに転用したNRの3つがあります。

5G電波の中で最も通信速度が速いのがミリ波ですが、本機種はSub6とNRのみに対応しています。

トミー
28GHzのミリ波には非対応となっています。
5G電波の種類
ミリ波
(mmW)
5G電波の中で最も通信速度が速い
Sub6
(サブシックス)
6GHzより低い帯域の周波数
ミリ波ほど通信速度は速くない
NR4Gの電波を5Gに転用した物
通信速度は4Gより少し速い程度

OFDMAには非対応

Wi-Fi6はでは、OFDMの機能強化版のOFDMAが使えるようになっていますが、本機種はOFDMA非対応です。

OFDMA方式の通信では、Wi-Fi電波の帯域を従来(OFDM)よりも効率的に分割する事ができるため、同時接続台数が増えてもトラフィックの順番待ちが発生しないような仕様の通信方式です。

LAN側の最大通信速度は2.5Gbps

本機種の、最大通信速度(理論値は)下り4.2Gbpsですが、これはWAN側の最大通信速度です。

無線接続時(Wi-Fi接続)の最大通信速度は2.4Gbps、有線接続時の最大通信速度は2.5Gbpsです。

また、PCやスマホなどの接続機器側もWiFi6やに対応している必要や、2.5GBASE-Tのイーサポートがある事が前提となります。

オプションの通信モード利用には課金が必要

MiMAXでは、通信可能なエリアを広げるためのオプション通信モードである「プラスエリアモード」を利用することができます。

ただし、プラスエリアモードの利用には、1,100円/月のオプション料金が必要です。(使用した月だけ課金)

auのスマートバリューのスマホ割またはUQ mobileの自宅セット割(インターネットコース)に加入すると、このオプション料金が無料になります。

  • プラスエリアモード
  • 料金:1,100円(利用月のみ課金)
  • データ容量:15GB分 / 月

旧モデルからの変更点と他社ブランドとの比較

トミー
競合する他社製品や、ZTE社製旧モデル(HOME 5G L11)との比較をしてみます。

型式番号が一つ若番のHOME 5G L12は、NECプラットフォームズ社製モデルです。

比較対象

  • WiMAX+5G(HOME L11)ZTE社製旧モデル
  • WiMAX+5G(HOME L12)NECプラットフォームズ社製
  • docomo home 5G(HR02)
  • SoftBank Air(Airターミナル5)
  • Rakuten Turbo 5G

旧モデル(Speed Wi-Fi HOME 5G L11)からの変更点

トミー
大きく変更になっている点は、WAN側の通信方式が5G SAに対応したことによって、2.7→4.2Gbpsに増速されています。

また、有線LAN使用時の最大通信速度が、2.5GBASE-Tに対応したことにより、これまでの1Gbpsから(1000BASE使用時)→2.5Gbpsにアップしました。

主な変更点

  • 最大通信速度が下り1.5Gbps、上り103Mbpsアップ
  • 有線LANポートが2.5GBASE-Tに対応
  • WiFi接続時の最大同時接続機器数が2台増えた
機種名Speed Wi-Fi
HOME 5G L11
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Speed Wi-Fi HOME 5G L11Speed Wi-Fi HOME 5G L13
製造元ZTE CorporationZTE Corporation
対応通信規格(WAN)WiMAX2+ / au 4G・5GWiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数無線接続:30台
有線接続:2台
無線接続:32台
有線接続:2台
有線LANポート2ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
10BASE-T
2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート

参考【Speed Wi-Fi HOME 5G L11】5G対応WiMAXホームルーターのスペック解説!

WiMAX+5G(HOME 5G L12)との比較

主な違い

  • L13の方が最大通信速度が下り1.5Gbps分、上り103Mbps分速い
  • L13の方が有線LAN接続時の最大通信速度が1.5Gbps分ん速い
  • L13の方が同時接続台数は8台少ない
機種名Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Speed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L13
製造元NECプラットフォームズZTE Corporation
対応通信規格(WAN)WiMAX2+ / au 4G・5GWiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数無線接続:40台
有線接続:2台
無線接続:32台
有線接続:2台
有線LANポート2ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート

参考【Speed Wi-Fi HOME 5G L12】実機レビュー&スペック解説!L12との違いは?

docomo home 5G(HR02)との比較

主な違い

  • L13の方が上りの最大通信速度が68bps分速い(下りの通信速度は同じ)
  • L13の方が同時接続台数は32台少ない
機種名home 5G HR02Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
home 5G HR02Speed Wi-Fi HOME 5G L13
製造元SHARPZTE Corporation
対応通信規格(WAN)docomo 4G・5GWiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り:4.2Gbps
上り:218Mbps
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数無線接続:64台
有線接続:2台
無線接続:32台
有線接続:2台
有線LANポート2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート

参考【docomo home 5Gレビュー】光回線超え?メリット・デメリットをプロが解説

SoftBank Air(Airターミナル 5)との比較

主な違い

  • L13の方が最大通信速度が下り2.1Gbps分速い
  • L13の方が有線LAN接続時の最大通信速度が1.5Gbps分速い
  • L13の方が同時接続台数は94台少ない
機種名Airターミナル 5Speed Wi-Fi
HOME 5G L13
Airターミナル 5Speed Wi-Fi HOME 5G L13
製造元OPPOZTE Corporation
対応通信規格(WAN)AXGP・SoftBank 4G・5GWiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り最大:2.1Gbps
上り最大:非公開
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数128台無線接続:32台
有線接続:2台
有線LANポート2ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート

参考【SoftBank Airレビュー】評判から使い方まで利用開始前の必須知識を全て解説!

Rakuten Turbo 5Gとの比較

主な違い

  • L13の方が最大通信速度が下り2.1Gbps分、上り68Mbps分速い
  • L13の方が有線LAN接続時の最大通信速度が1.5Gbps分速い
  • L13の方が同時接続台数は94台少ない
機種名Rakuten Turbo 5GSpeed Wi-Fi
HOME 5G L13
Rakuten Turbo 5GSpeed Wi-Fi HOME 5G L13
製造元Sercomm CorporationZTE Corporation
対応通信規格(WAN) Rakuten 4G・5GWiMAX2+ / au 4G・5G
最大通信速度下り最大:2.1Gbps
上り最大:218Mbps
下り最大:4.2Gbps
上り最大:286Mbps
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
最大同時接続台数128台無線接続:32台
有線接続:2台
有線LANポート2ポート
1000BASE-T
100BASE-T
10BASE-T
2ポート
2.5GBASE-T
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート
1000BASE-T
100BASE-TX
×1ポート

参考【Rakuten Turbo 5G】楽天のホームルーター実機レビュー!メリット・デメリットを詳しく解説 

Speed Wi-Fi HOME 5G L13の特徴まとめ

Speed Wi-Fi HOME 5G L13の特徴まとめ

トミー
最後にSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の主な特徴まとめです。

特徴まとめ

  • 製造メーカーはZTE Corporation
  • WiMAXホームルーターとしては初のSA方式の5Gに対応
  • 5G対応で下り最大4.2Gbpsの高速通信
  • 最新Wi-Fi通信規格のWi-Fi6(11ax)に対応
  • Wi-Fiの同時接続機器台数は無線32台、有線2台

デメリット・注意点

  • ミリ波(mmW)には非対応
  • OFDMAには非対応
  • LAN側の最大実行速度は2.5Gbps
  • オプションの通信モード利用には課金が必要
【徹底比較】現役通信技術者が選ぶWiMAXおすすめプロバイダーランキング【2023年6月】

続きを見る

おすすめ最強のホームルーター(置くだけWiFi)はコレ!現役通信技術者が選ぶ最新おすすめランキング

当サイトおすすめプロバイダー

編集部の一押しはWiMAX+5G!

WiMAXをおすすめする理由

注意点

  • 一定期間内に大量のデータ通信をした場合は、ネットワーク混雑時間帯に速度制限の場合あり
  • オプションの通信モードは15GB/月の制限あり
人気記事最強モバイルWi-Fi決定戦!現役通信技術者が選ぶ最新おすすめランキング

 

令和4年7月1日改正の電気通信事業法について
2022年7月1日以降の通信回線契約において、月額料金1ヶ月分を超える違約金の請求はできなくなりました。
これにより、ほとんどのWiMAXプロバイダーが契約期間の縛りなしプランを新設、最低利用期間を設けている事業者でも大幅に違約金が減額されています。
2022年6月30日以前に契約をされた方は適用外となりますのでご注意ください。

Broad WiMAX

Broad WiMAX

おすすめポイント

  • データ容量上限なし
  • WiMAXプロバイダーでの中でも安価な月額料金
  • 契約期間の縛りなし
  • サービスエリアが広い
  • auかUQスマホ利用者は割引有り

学割・引越しキャンペーン中!初月無料 、半年間 671円(税込)を月額料金から割引
18歳~25歳の学生の方か親御様名義の契約、または、申込み日含む3カ月以内に引っ越しをされた全ての方が対象

Broad WiMAXは高額キャッシュバックはありませんが、その分月額料金が安価に設定されています。

キャッシュバックには面倒な手続きも多いため、毎月の利用料金を確実に安くしたい人におすすめのプロバイダーです。

通信品質はWiMAX2+とau 4G・5Gの高速通信で、安定していてエリアも広いです。

また、サポート体制やサービス面も充実していて、端末は平日13時までの申込みで即日発送、豊富な料金プラン、おトクな特典が盛り沢山です。

他社から乗り換えの場合は違約金を最大19,000円まで肩代わりしてくれます。

GMO とくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB

おすすめポイント

  • 高額キャッシュバック有り
  • オリコン顧客満足度2年連続1位
  • データ容量上限なし
  • 充実したオプションサービス
  • 申し込んだその日に発送

GMOインターネットの取り扱うWiMAX(とくとくBB)の最大の魅力は、なんと言っても高額のキャッシュバックです。

月額利用料金は若干高めの設定ですが、利用開始から12ヶ月目に高額キャッシュバックを受け取ることができます。

運営会社は実績20年以上のインターネットプロバイダーで、端末保証やインターネットセキュリティなどのオプションサービスも充実しています。

平日15時半、土日祝日14時までの申し込みで端末は即日発送。到着後すぐに利用可能です。

BIGLOBE WiMAX

おすすめポイント

  • WiMAX運営のKDDIグループ企業
  • 契約期間の縛りなし
  • SIMのみの契約もできる
  • 口座振替での支払いにも対応
  • 初月の利用料金は0円

BIGLOBEのWiMAXは契約期間の縛りなしで、端末を既にお持ちの方はSIMのみの契約も可能です。

月額料金1,166円〜4,928円のギガ放題プラス1択で、ご利用には端末を購入する必要があります。

口座振替での支払いにも対応(月額料金にプラス220円上乗せ)しているため、クレカがなくても利用可能です。

スマホがauかUQモバイルの方は、auスマートバリュー、UQ自宅セット割の割引制度も使えます。

  • この記事を書いた人

トミー

通信業界19年目。現役バリバリの移動体通信エンジニア・Webライターです。 モバイル通信や光回線、IPネットワークの他に、海外の通信事情などにも詳しいです。 当サイトの記事を全て執筆、作図や動画編集も含め、外注に頼る事なく全て一人で行っています。 このサイトでは、最高のインターネット環境に出会うための、お手伝いをしたいと思っています。総務省認定:第一級陸上特殊無線技士 » 著者プロフィール詳細

-Wi−Fiルーター
-, ,