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【Mugen WiFi】実際に使用してみたレビュー!口コミ・評判も調査してみた

【Mugen WiFi】実際に使用してみたレビュー!口コミ・評判も調査してみた

トリプルキャリアの回線利用、業界最安級の月額料金、30日間1,100円でお試しできる、コスパに優れたモバイルWiFiをレビューします!

トミー
トミー
実際に使って速度も測定してみました!

この記事で分かること

  • Mugen WiFiの料金やサービス内容
  • 口コミ・評判の調査結果
  • デメリットと注意ポイント
  • 実際に使ってみたプロの評価 など
トミー

この記事の著者:トミー(ネットワーク・移動体通信エンジニア)

通信業界20年目、現役の移動体通信技術者です。
これまでに3Gの周波数再編や4G LTEの立ち上げ、災害で使用できなくなったネットワークの復旧対応、東京オリンピック・パラリンピック競技会場のネットワーク構築計画推進、BWAのエリア構築などを行い、北海道から沖縄まで日本全国のモバイル通信を陰で支えてきました。現在は5Gのエリア構築に深く携わっています。 » 著者プロフィール詳細

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Mugen WiFiとは?特徴と基本スペックを解説

Mugen WiFiとは?特徴と基本スペックを解説

トミー
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まずはMuggen WiFiの基本情報と、メリットをご紹介します。
Mugen WiFiの基本スペック
契約期間2年
事務手数料3,300円
支払い方法クレジットカード
2年間縛りなし
(オプション)
660円/月
安心補償
(オプション)
660円/月
故障・紛失・速度の低下をサポート
回線が低速になった場合に以下の補償を受けることが可能
・解約費用および返却送料全額無償
・解約月の月額費用の全額の返金
口座振替
(オプション)
550円/月
契約違約金月額料金相当
サービスエリアクラウドSIMプラン:SoftBank、docomo、au、3キャリアのサービスエリア
WiMAXプラン:WiMAX・auのサービス提供エリア
通信容量クラウドSIMプラン:100GB/月
WiMAXプラン:無制限
運営会社株式会社FREEDiVE

端末のラインナップは大きく2種類

Mugen WiFiの端末は、クラウドSIM端末とWiMAX端末の2種類です。

それぞれ料金体系が異なります。

クラウドSIM端末

トミー
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過去にU2sやG4などの端末がラインナップされていた事がありますが、現在は後継機種のU3とDuoTurbo(AIR-1)をメインで取り扱っています。
Mugen WiFiの端末情報(U3)
端末U3

U3

月額料金3,300円(税込)〜
ケーブル端子USB Type-C
充電容量 3000mAh
機能なし
通信速度
(上り最大)
50Mbps
通信速度
(下り最大)
150Mbps
同時接続台数 10台
対応WiFi通信規格IEEE802.11b/g/n
連続使用可能時間12時間
製造元GlocalMe(uCloudlink)
Mugen WiFiの端末情報(AIR-1)
端末AIR-1

月額料金3,500円(税込)〜
ケーブル端子USB Type-C
充電容量 3,500mAh
機能なし
通信速度
(上り最大)
50Mbps
通信速度
(下り最大)
150Mbps
同時接続台数 10台
対応WiFi通信規格IEEE802.11b/g/n
連続使用可能時間12時間
製造元GlocalMe(uCloudlink)

WiMAX端末

WiMAX端末を使用したプランは4,800円/月です。

Speed Wi-Fi 5G X11Speed Wi-Fi HOME 5G L12
端末外観Speed Wi-Fi 5G X11Speed Wi-Fi HOME 5G L12
製造元NECプラットフォームズNECプラットフォームズ
対応通信規格(WAN)WiMAX2+/4G/5GWiMAX2+/4G/5G
最大通信速度下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
連続待受時間約400時間(初期設定時)
最大同時接続台数Wi−Fi:16台 / USB:1台5GHz:20台
2.4GHz:20台
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
バッテリー容量4,000mAh
Galaxy 5G Mobile Wi-FiSpeed Wi-Fi HOME 5G L11
端末外観Galaxy 5G Mobile Wi-FiSpeed Wi-Fi HOME 5G L11
製造元SamsungZTE Corporation
対応通信規格(WAN)WiMAX2+/4G/5GWiMAX2+/4G/5G
最大通信速度下り最大:2.2Gbps
上り最大:183Mbps
下り最大:2.7Gbps
上り最大:183Mbps
連続待受時間約790時間(初期設定時)
最大同時接続台数Wi−Fi:10台 / USB:1台有線LAN:2台
無線LAN:30台
対応Wi-Fi通信規格IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz/5GHz)
バッテリー容量5,000mAh

業界最安級のコスパ

月額料金は3,300円(税込)〜で、au・docomo・SoftBankの3キャリアを利用するクラウドWiFiの中でも、安価な料金を実現しています。

また、海外利用料も安く世界134カ国で利用可能です。(どれだけ使っても1日ごとの定額制)

海外利用時の料金
エリア料金
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア1,200円/1日
中東・アフリカ・南米1,600円/1日

面倒な手続きは不要で、端末をそのまま海外に持っていくだけで使えます。

通信容量は1日1GBの容量で、容量を超過すると384Kbpsに速度制限があります。

課金ルールは、日本時間で0:00〜23:59が1日となり、1日単位で課金されます。(利用がない日は課金されません)

トミー
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海外旅行時にルーターレンタルの手配や返却の手続きをしなくて良いのは、すごく嬉しいですね。

利用可能エリアが広く繋がりやすい

Mugen WiFiは、SoftBank・au・docomo、3キャリアの4G LTE回線を自動選択して通信する、クラウドSIM(WiFi)テクノロジーを使用しています。

現在の居場所をローミングネットワーク経由でSIMサーバーに通知し、都度最適な回線で通信するような仕組みになっています。

そのため、エリアが広く繋がりやすいという特徴があります。

繋がりやすさの面で重要な「LTEプラチナバンド」も使用するので、地下鉄や田舎などでも比較的繋がりやすいというメリットがあります。

基本的にSoftBank回線に繋がることが多いので、エリアが心配な方はSoftBankのサービス提供エリアマップを確認してみましょう。

auサービス提供エリア
docomoサービス提供エリアマップ

クラウドSIMの仕組みをプロが徹底解説!メリット・デメリットは?

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トミー
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WiMAXプランのサービス提供エリアは以下から確認できます。

WiMAXのサービス提供エリアマップ

100GB/月の大容量で安心

月のデータ容量が100GBのため、容量の大きなアプリや動画も、容量を気にすることなくダウンロード出来ます。

WiMAXやY!mobileは短期間に大容量の通信をした場合には、緩やかな速度制限ががあります。

WiMAXやY!mobileとはサービスや通信方式が全く異なりますが、通信制限を気にしたくない人にとってはメリットが大きいです。

通信キャリア通信制限の内容
MUgen WiFi100GBを超えると当月内は128Kbpsに制限
WiMAX+5G一定期間内に大量のデータ通信をすると、ネットワーク混雑時間帯に速度制限がかかる場合有り
Y!mobile
(Pocket WiFi プラン2 他)
3日間で10GBを超えた日(18時〜翌1時)に1Mbpsに制限される

契約縛り期間は2年間

契約期間は2年間で、24ヶ月目以降であれば、いつ解約しても違約金が発生する事はありません。

さらに、2年間使えば端末の返却義務もありません。

Mugen wifiの縛り期間は2年

Mugen wifiの縛り期間は2年

一般的には、更新月以外の解約では違約金が発生する事が普通ですが、24ヶ月以降は違約金なしでいつでも解約できるのは嬉しいです。

更新月のでの解約タイミングを逃して、違約金を支払うというリスクがありません。

30日間1,100円でお試しできる

Mugen WiFiには「30日おためし全額返金保証」という制度があります。

30日間使ってみて、納得行かなかった場合には違約金も利用料金も無しで解約できるというサービスです。

契約時に支払う事務手数料の3,300円も返還されますが、返金事務手数料の1,100円だけは掛かります。

通常、通信の契約には消費者保護の観点から「初期解約制度」というルールが電気通信事業法で定められています。

契約から8日以内であれば、自由にサービスの解約ができるというクーリングオフのような制度です。

この初期解約制度では、通常事務手数料が返還される事はありません。

この点を考えても「まずは沢山の人に使って欲しい」という運営側の思いを感じる、太っ腹なサービスです。

トミー
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考え方を変えれば、30日間1,100円でWiFiがレンタルできるという、お得なサービスです。

端末は当日発送で届くのが早い

午前12時までの申し込みで、端末は当日発送されます。

夜中に申し込みをしても、翌営業日には端末発送してくれるので1〜3日で端末は手元に届きます。

Mugen WiFiは販売店舗を持たないサービスのため、当日に店舗受け取りをするといった事はできませんが、何日も待たされるという事はありません。

端末発送サイクル

平日 AM12:00に発送締め切り
平日 PM18:00前後に発送

※祝日と年末年始は休業

端末の在庫状況にもよりますので、ホームページで最新の在庫状況を確認してください。

Mugen WiFiのデメリットと注意点

Mugen WiFiのデメリットと注意点

トミー
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デメリットと注意点もしっかり確認しておきましょう

Mugen WiFiのデメリットと注意点

  • サポートがあまり充実していない
  • 初月の料金が日割り計算ではない
  • 30日お試し制度の注意点

サポートがあまり充実していない

Mugen WiFiは、サポートや事務関係の運営コストを徹底的に削って、月額料金を安価に設定しています。

この事実は、運営側もしっかりと明言しています。

実際に使用してみると分かりますが、端末発送通知のメールが届かなかったり、契約関係のペーパーが端末に同梱されていなかったり等々、本当に削除できるコストをカットしています。

これで月額料金が安くなるのならばユーザーにとっては嬉しいですが、手厚いサポートやサービスを求める人には向かないプロバイダーです。

ある程度自分で調べて解決できる人には、料金も安くおすすめできます。

トミー
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端末発送通知のメールがないので、いつ届くんだろうと少し心配になります。

このような背景が有るという事を、後で知り納得しました。

初月の料金が日割り計算ではない

初月の料金が日割り計算ではない

画像出典:Mugen WiFi 公式サイト

契約月の利用料金が日割り計算ではない点に注意が必要です。

月末近くに契約した場合、ほとんど使用していないのにもかかわらず、1ヶ月分の料金が丸々掛かってしまいます。

利用開始が翌月1日からで良いという人は、「次月発送」を利用すれば、端末を翌月1日に自動配送してくれます。

契約月には事務手数料の3,300円だけ発生し、翌月から利用料金が課金されるという仕組みです。

月末近くに契約する場合で、それほどお急ぎでない場合には、場合必ず「次月発送」を選択するようにしましょう。

30日間お試し制度の注意点

30日で解約する場合は、申し込みから30日以内フォームから自発的に連絡し解約手続きを行います。

解約手続きの流れは以下です。

解約の流れ

  1. フォームから30日間お試し制度終了の旨を連絡する
  2. 折り返しメールで解約手続きのURLが送られてくる
  3. 記載されたURLにアクセスし、解約手続きを行う
  4. 申し込み日から起算して30日以内に端末を返送する
トミー
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30日以内に端末の返送が必要な事を考えると、解約の連絡はなるべく早めにした方が良いように思います。

ここに注意

  • 30日で解約する場合はフォームから自発的に連絡が必要
  • 申し込み日から、30日以内に返送の発送が必要
  • 20GB以上利用している場合は通常解約となり月額料金相当の違約金が発生
  • 海外での利用が有る場合はデイリー利用料金が発生
  • 端末返送に掛かる送料は契約者の負担
  • 端末や添付品(箱・説明書・ケーブルなど)に破損や欠損(紛失)がある場合、追加費用2,2000円が発生
トミー
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特に終了の通知は来ないので、30日で終了する場合はしっかり管理しましょう。

Mugen WiFiの口コミ・評判は?調査してみた結果まとめ

Mugen WiFiの口コミ・評判は?調査してみた結果まとめ

Mugen WiFiの口コミ・評判をSNSでチェックしてみましたので、ピックアップしてご紹介します。

トミー
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特に注視した項目は、モバイルWi−Fiを評価するうえで大切な「料金・速度・エリア」の3点です。

それでは確認してみましょう。

料金に対する口コミ・評判は良い

トミー
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料金に関しての口コミを調査してみると、通信費削減のためにMugen WiFiを使い始めたという人が多いです。

類似するクラウドWiFサービスだけに留まらず、モバイルWi-Fiの中でも格安級の月額料金なので、料金に対する評判ポジティブなコメントが多いです。

mugen wifiの存在知って、爆速にプログラミング上達する構築を描けたので就寝しようかな。

しかもmugen君使えば、クソ安いSIMフリーにして使用すれば8000円くらいケータイ代浮きそう

引用元:X(@GH8bi

本日よりポケットwifiになった訳ですが今のところストレスなく使えてます。

SoftBank Air → mugen wifiで月額1500円ほど安くなった上、出先でもwifi使えるのでlineモバイルの料金プランも下がって全体で月2500〜3000円くらいは節約出来るのではないでしょうか。

まだまだ削ります。

引用元:X(@talkie_vintage

速度に関する口コミ・評判は賛否両論

トミー
トミー
通信速度に関しては賛否両論あるように感じました。

モバイルWi−Fi全般に言える事ですが、使用する場所や時間帯(回線の混雑状況)によっても大きく左右されます。

ですので、ご自身の生活環境ではどうなのか?というのは、実際に使用してみないと分からない部分もあります。

Mugen WiFi 田園都市線での通信めちゃくちゃ遅い

3日間大体同じ感じだったので解約した。

引用元:X(@alfsgm

実家の方が固定回線だし速いやろって思ってたけど、普通にMugen WiFiの方が速かった

引用元:X(@ta_hma

Mugen WiFiは「30日間お試し体験制度」で気軽に通信速度を確認することができます。

お試しで利用してみるのも良いと思います。

エリアに関する口コミ・評判も意見が分かれる

トミー
トミー
サービス提供エリアも賛否両論ありました。

mugenwifi、全然速いな。

wimaxより安定してるし、変えてよかったな。

田舎では大正解かもしれません。

引用元:X(@Vgami

1日使ってみた感想

・調子いいときは調子いい
・電池は12時間以上持つ
・ビルの上層階は遅い
・電車も混んでると繋がりにくい
・東京トンネルはほぼ繋がらない
・ビルで1フロア上り下りすると再起動しないと繋がらなくなる

まーデメリットは他のクラウドwifiも似たようなもんでしょう

引用元:X(@yocke46

ちなみに僕は1ヶ月間地下鉄で使用していましたが、走行中もSoftBankの電波で使用できていました。

SoftBankの4G LTEは地下鉄駅間のトンネル対策もしっかりされているためです。

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評価:30%
評価:20%
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Mugen WiFiの申込方法と解約方法

トミー
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Mugen WiFiの申し込みの流れは以下になります。

Mugen WiFiのサイトにアクセスして「30日間お試しで体験してみる」から申し込みをします。

申し込みの流れ

  1. 契約者情報を入力する
  2. オプションを選択する
  3. カード情報入力
  4. 申し込み内容の確認
  5. 申し込み完了!
Mugen WiFi 申し込み画面

画像出典:Mugen WiFi公式サイト

Mugen WiFi 申し込み画面

画像出典:Mugen WiFi公式サイト

トミー
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チャット形式で質問事項に回答をしていきますので簡単に申し込みできます。
Mugen WiFi 申し込み画面

画像出典:Mugen WiFi公式サイト

トミー
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契約情報やオプションの有無などの質問は全部で9問です。

9問全てに回答したら端末発送準備に入ります。

届いた端末を開封してみた

トミー
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届いた端末を開封してみました。

おすすめ【Glocal MeのWiFiルーター】U3のスペックを徹底解説!U2sとの違いは?

Mugen WiFiの段ボール箱

トミー
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発送はヤマト運輸さんで、都内からの発送でした。

Mugen WiFiの段ボール箱

Mugen WiFiの段ボール箱

トミー
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緩衝材の紙とルーターがポツンと入っているだけでした。

徹底的にコストを削減している感じです(良い意味で)

Mugen WiFiの端末(U2s)

トミー
トミー
端末はU2sを選びました。

U2sの端末は以下でも詳しくレビューしています。

※現在、MUGEN格安プランは、後継機種のU3に変更になっています。

U3のレビューはコチラからどうぞ。

【Glocal MeのWiFiルーター】U3のスペックを徹底解説!U2sとの違いは?

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GlocalMeのWiFiルーターU2s/D1をレビュー!どんなときも使える!?

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Mugen WiFiの端末(U2s)

外箱裏面

Mugen WiFiの端末(U2s)

Mugen WiFiの端末(U2s)

トミー
トミー
端末本体とマニュアル、同梱の充電ケーブルです。
Mugen WiFiの端末(U2s)

端末裏面

端末の裏面にSSIDとパスワードが貼り付けられてますので、スマホやPCなどの接続機器側でSSIDを選択して接続します。

Mugen WiFiの端末(U2s)

端末表面

Mugen WiFiのデータ容量確認画面

Mugen WiFiのデータ容量確認画面

Mugen WiFiでネット接続した状態で、ブラウザから「192.168.43.1」にアクセスすると、管理画面にアクセス出来ます。

管理画面ではデータ利用料の合計が確認出来ます。

解約方法と連絡先

解約方法は、お問い合わせフォームから連絡をして、カスタマーセンターからのメール連絡を待ちます。

カスタマーサポートセンターのメールアドレス(customer@freedive.co.jp)から、メールで解約手続きに関する案内があります。

その際に、解約申請受付完了の案内と、端末及び付属品の返送先住所が案内されます。

Mugen WiFiの連絡先

Mugen WiFi お問い合わせフォーム

メールが届かない場合は、こちらのお問い合わせフォームから連絡をしてください。

【最後に】Mugen WiFiレビューまとめ

【最後に】Mugen WiFiレビューまとめ

Mugen WiFiを使ってみた僕の感想は、コスパの面では類似するサービスの中で最も料金が安くおすすめできます。

ただし、料金は安いけど現時点では速度に若干の不安が残る感じがしました。

使用している端末のスペックも要因がありますが、同じ端末を使用していても契約する会社によって通信品質は異なります。

理由はWiFi提供会社と、クラウドSIM運用会社との契約内容が会社毎に違うためです。(具体的にはSIMサーバーに保有されているSIMカードの枚数や種類が会社ごとに異なります。)

もし悩んでいるのであれば、30日間は1,100円でお試し可能なので、「百聞は一見にしかずと言うように」実際に使ってみて体感してみると良いと思います(^^)

Mugen WiFiの特徴

  • au・docomo・SoftBank、3キャリアの回線を利用するクラウドWi-Fi
  • 現時点で、類似するサービスの中でも最安級の月額料金
  • 午前12時までの申し込みで、端末は当日発送
  • 30日間使用してみて納得行かない場合には、違約金なしで解約可能(1,100円の事務手数料のみ)

注意点

  • 契約月の料金が日割りではない
  • 運営コストを抑えて月額料金に還元しているため、サポートはそこまで充実していない
  • 30日間のお試しを終了する場合は自己申告が必要

\30日間無料で体験してみる/Mugen WiFi

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  • この記事を書いた人

トミー

通信業界20年目。現役バリバリの移動体通信エンジニア・Webライターです。 モバイル通信や光回線、IPネットワークの他に、海外の通信事情などにも詳しいです。 当サイトの記事を全て執筆、作図や動画編集も担当しています。 このサイトでは、最高のインターネット環境に出会うための、お手伝いをしたいと思っています。
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